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【初心者向け】自分でできる庭木の剪定|必要な道具と手順

剪定バサミやノコギリなど園芸道具のイメージ

業者に依頼するほどではない低木や、手の届く範囲の庭木であれば、ご自身で剪定(DIY)することも十分に可能です。 費用を節約できるだけでなく、休日の良いリフレッシュにもなります。

しかし、普通のハサミで無理に枝を切ろうとすると、木を傷めたり怪我の原因になったりします。 この記事では、DIYで剪定を始めるために最低限揃えておきたい道具と、安全な作業の手順をご紹介します。

これだけは揃えたい!剪定の必須道具4選

ホームセンターやネット通販で手に入る、初心者向けの必須アイテムです。

1. 剪定鋏(せんていばさみ)

もっともよく使う基本のハサミです。直径1.5cm程度(大人の親指くらいの太さ)までの枝なら、軽い力でスパッと切ることができます。 刃の形によって「バイパス式(一般的な形状)」と「アンビル式(太い枝が切りやすい)」があります。まずは握りやすいバイパス式の軽量タイプがおすすめです。

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2. 剪定ノコギリ(折りたたみ式)

剪定鋏では切れない太い枝(直径2cm以上)を切る時に使います。大工用のノコギリとは刃の向きが違い、引く時に生木がよく切れるよう設計されています。 安全に保管・持ち運びができる「折りたたみ式」が便利です。

3. 癒合剤(ゆごうざい)

太い枝をノコギリで切った後、切り口に塗るお薬です。切り口から雑菌が入って木が腐ったり、水分が抜けて枯れたりするのを防ぎます。木工用ボンドのようなペースト状のものが一般的です。

4. 安全装備(手袋・保護メガネ)

意外と軽視されがちですが、バラなどのトゲや、葉の裏に潜む毛虫から身を守るために、厚手のガーデニンググローブは必須です。また、切った枝が目に当たるのを防ぐため、保護メガネやサングラスも着用しましょう。

自分で切って良い範囲と、業者に頼むべき境界線

道具が揃っても、すべての木をDIYで切れるわけではありません。以下の基準を目安にしてください。

DIYでやってOK

  • 高さが3m未満(1階の屋根以下)
  • 脚立を使わずに手が届く範囲
  • 幹の太さが手首より細い
  • 低木の刈り込み

プロに依頼すべき

  • 高さが3m以上ある
  • 電線や電話線が近くを通っている
  • 斜面や足場が不安定な場所
  • 太い幹をバッサリ切る(強剪定)

特に「脚立の最上段に乗らないと届かない」という状況は、転落事故のリスクが非常に高いため絶対にやめましょう。

高所作業や太い枝はプロにお任せ

3mを超える木や、脚立が必要な作業は危険が伴います。怪我をする前に、無理せずプロの植木屋に依頼しましょう。くらしのマーケットなら、「この木1本だけ」といった要望にも対応してくれる業者が多数見つかります。

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まとめ

DIYでの剪定は、適切な道具(剪定鋏とノコギリ)を揃えることが成功の第一歩です。 まずは足が地についた状態で届く範囲の細い枝から、少しずつ透かしていくように切ってみてください。無理な高所作業は避け、安全第一で庭づくりを楽しみましょう。